四時、実家で目覚める。
真っ暗なうちから起きて、僕とパートナーは身支度、出発する用意を始める。
僕はシャワーを浴び、朦朧とする頭を整える。
六時出発、僕らが見えなくまで母は門の前で手を振っている。
新大阪のロッカーに大きな荷物を預け、スターバックスで軽い朝食を済ませてから(一人一〇〇〇円! 高い!!)、大阪万博会場前へ移動。
八時に到着、待ち合わせしていて友達と合流。
僕らを含め果てしなく多くの人が入場ゲートの前で立っている。
九時入場の最後列近くに並ぶ。
炎天下、気温上昇……ノロノロと進む人の流れ、一時間半並んでようやく入場ゲートをくぐることができた。
開場して三〇分しか経っていないのに、どのパピリオンもはや長蛇の列。
目指したパピリオン(クゥエート館)に入ることができなかったので、列が比較的短く入りやすそうなパピリオンに入る。
ブラジル、中国、輪島塗大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」の展示、共同館(コモンズ)のパピリオン……
並ばずに入ることのできるところは、それなりの理由があるんだね。
早い時刻にスシロー未来型万博店の前を通ると、並んでいなかったので万博のみの特別メニューを食する。
フードコートでバングラディシュのカレーを食する。
午後、さらに入場者が増え、会場は人、人、人の波が怒涛のごとく打ち寄せる。
万博の象徴、大屋根リングの上に避難すると、万博をぐるりと囲んだリングの上を途切れることなく人が歩いている。
大屋根リングの外周二キロを一時間かけてのろのろ回る。
疲れ切って下に降り、海に面しているところで座って夕日を眺めている。
一七時半頃、最初に待ち合わせした友達と合流。
新大阪に移動して食堂街の串カツ屋で会食。
二〇時半に解散、僕とパートナーはロッカーから荷物を取り出し、新幹線乗り場へ向かう。
二一時ちょうどの新幹線のぞみに乗車、二三時半に品川駅に到着。
帰宅すると午前一時前。
疲れ切ってすぐ布団に潜り込む。





