中途覚醒したあと眠れなくなる。
目覚まし時計が鳴る前、四時半頃に行動開始。
ここ数日続いていたひどい抑うつ状態がピークに達している。気持ちが落ち、主体的に何もできないが、とりあえずゾンビのように身体だけ動かす。
朝のルーチン作業(シャワー、朝食、日記、ブログ更新)。
食欲がなく、口にしたものを吐きそうになることをひたすら我慢している。
頑張って外出する。
冬の公園を歩く。
太陽は白く輝き、寒林は剥き出しの枝を上に差し出し、北風で揺れている。
明るさだけが救い。僕は、冬木立の下をゾンビのようにゆらゆら歩く。
公園前のスーパーに寄ってから、駅前ショッピングモールで買い物。
普段なら食欲に負けてつい買い過ぎてしまうが、今日に限ってはむしろ何も買うことができない。
最小限の、一週間の食材だけ購入して帰宅。
必死に手を動かし、イラストのラフを完成させ、編集部に送る。
午前中はこれが限界。
午後、編集部の連絡待ちに家人の仕事の手伝い。
遅めの夕食後、気持ちを落ち着かせるための読書。
野崎まど『小説』読了。
なるほど円環構造になっていると、多少の破綻があってもまとまっているように見える。
むしろまとまり過ぎてしまう可能性もあるので、自分が書くときは円環構造に気をつけないと。
二二時、就寝。
川の流れの効果音を聴いているうちに眠りの世界に落ちていく。
