【本】『アンダーカレント』豊田徹也 夫が失踪した風呂屋のおかみは、水の中で自分の首が絞められる、そんな白昼夢を繰り返し見るのだった……そんな話。 精緻な表現。 日常描写。 個人的苦悩を掘り下げることによって生まれる逆説のような普遍性。 う〜ん嫌いではないけど、僕の立ち位置からかなり遠くにある作品だ。 何もなくてもドタバタ走り回る、座敷童のような自分だから。 全く僕の日常には繊細さの欠片もない。