街の全てのパブの梯子酒を達成するため、二〇年ぶりに幼なじみが再会するが、久しぶりに訪れた故郷の街は何かがかってと違っていて……
登場人物の落ち着きぶり、あるいは老けぶりに、僕と同い年の男性はこう見えるのかと身につまされる。
僕と同時代の人たちが作って出演している映画なので、同じ時代を呼吸していた空気みたいなものがダイレクトに伝わってくる。
音楽の使い方、映像は申し分なく好み。
イギリス人らしい生真面目さと、悪ふざけがすぎる部分が混在していて、僕の中でおさまりが悪い。
同じ監督作『ホット・ファズ』も悪ノリしているところはあるが意外にまとまっているところがあって、もっと滅茶苦茶な映画を期待していたので少し肩すかしだった。
今回も同様にかゆい所に手が届かない、微妙にどっちつかずな印象。
(あくまで私見)
宇宙人の表現が新鮮。
