五時起床。
五時九分より公園を七八分ジョギング。
灰色の雲が天を覆い、水色の空が頼りなく地平線間際から顔を出している。
周囲の緑は暗い。
Thelonious Monk『Genius of Modern Music』を聴きながら走る。
朝のルーチン作業(シャワー、朝食、日記、ブログ更新)。
四コマ漫画作成作業をしていると、母が入ってきて、買物についてきてほしいと言う。
作業を中断して、駅前の百貨店で待ち合わせして買い物に付き合う。
重い荷物は僕が持って帰る。
午後、三〇分ほど昼寝。
連日の暑さとジョギングと睡眠不足で疲れが溜まっている。
部屋片付けと四コマ漫画作成作業、一本仕上げる。
一四時半、日焼け止めを念入りに塗って外出。
JR東海道線で東へ向かい、京都駅の隣駅、山科から東西線に乗り換えて東山で下車。この経路を使うのは初めてだ。なるべく普段通らない道を選ぶようにしている。
移動中、Switchのリメイク版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をプレイしている。
一年だけ通った京都精華大学版画科の同級生の女性が参加するグループ展を鑑賞。
三十年以上ぶりの再会だったが、昔より自然に話すことができた。こちらが変わったのか、それとも相手が変わったのか。
会場で、美術関係者と話す機会があった。
話していて、学生時代から何となく感じていた違和感を思い出す。
相手そのものより、既に知っている枠組みで理解した気になり、その先にある人そのものへの興味があまり感じられない。
出版業界では編集者やライターなど多くの人と仕事をしてきたが、この種の感覚はあまり経験したことがない。
美術の世界では、ときどきこういう場面に出会う。
帰りの電車で、その違和感について考える。
僕は、自分を知ってもらいたいのではなく、相手が何に興味を持ち、どう世界を見ているのかを知りたいのだと思う。
取材で多くの人の話を聞いてきたせいか、相手が自分のことばかり話していても、その話に熱量があれば、むしろ興味深く聞くことができる。
会わなくてもよかったのだが、京都まで来た以上、一度顔を出すのが自分なりの筋だと思った。
どうせ人はいつか死ぬ。
それなら、自分ができる範囲で、人にも作品にも、ほんの少しでもプラスを残して終わりたい。
一八時半帰宅。
DVDで映画鑑賞。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』
シリーズ八作目。楽しんで鑑賞することができた。
二二時半就寝。