投稿者「松田望」のアーカイブ

松田望 について

松田 望(まつだ のぞむ、1972年10月13日 – )は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府高槻市出身。 高校の同窓生である中村好夫と漫画を共同制作し、1999年、『週刊少年マガジン』掲載の『新世紀笑伝説爆烈Q』で漫画家デビュー。 2004年、『週刊ヤングジャンプ』での『性的人間』連載開始を機に、中村好夫との共同ペンネームとして「のぞむよしお」を使用。中村が落語家に弟子入りしたことから共同制作は事実上休止し、以後は松田望名義を中心に活動している。 漫画誌、情報誌、サブカルチャー誌、Webコンテンツ、新聞などで漫画・イラストを手がけるほか、現在はSFを中心とする小説、ペン画、銅版画など複数の表現形式で制作している。

【日記特集】東北旅行(2016年)

2016年9月8日から10日まで、青春18きっぷで東北へ向かった三日間を、当時の日記で日付順にたどる特集です。元の日記本文はそのまま残し、ここでは旅の順番だけをまとめています。

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1日目 9月8日
青春18きっぷで東北へ。台風で東北本線が止まり、福島から新幹線で仙台へ。

2日目 9月9日
仙台から小牛田、前谷地を経て気仙沼へ。自転車で街を回る。

3日目 9月10日
仙台近郊のゲストハウスを出て始発で東京へ戻る。

【日記特集】久米島旅行(2012年)

2012年7月5日から7日までの久米島旅行を、当時の日記で日付順にたどる特集です。元の日記本文はそのまま残し、ここでは旅の順番だけをまとめています。

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前日 7月4日
沖縄本島を歩く。公園で出会った人から久米島をすすめられる。

1日目 7月5日
船で久米島へ。島に到着し、だるま山を歩く。

2日目 7月6日
レンタサイクルで島を回り、ハテの浜へ。海で泳ぎ、畳石を見る。

3日目 7月7日
久米島を出発。船で沖縄本島へ戻る。

【日記特集】宮古島旅行(2014年)

2014年6月30日から7月4日までの宮古諸島旅行を、当時の日記で日付順にたどる特集です。元の日記本文はそのまま残し、ここでは旅の順番だけをまとめています。

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前日 6月29日
宮古島旅行の前夜。浜松町で沖縄旅行の話を聞き、そのまま新橋の漫画喫茶へ。

1日目 6月30日
羽田から那覇を経由して宮古島へ。自転車を借り、来間島まで走る。

2日目 7月1日
自転車で宮古島を時計回りに一周。池間島から島の南端まで走る。

3日目 7月2日
フェリーで多良間島へ。自転車で島を一周する。

4日目 7月3日
多良間島から宮古島へ戻り、さらに伊良部島へ。

5日目 7月4日
伊良部島を自転車で一周。宮古島へ戻り、那覇経由で東京へ帰る。

【自己紹介】松田望用語辞典

このホームページの日記には、人名、昔の雑誌、出版社、漫画業界の言葉、治療名などが、ほぼ説明なしで出てくる。書いている僕には当然わかるのだが、二十年後に読む人には全然当然ではない。そこで、日記を読む途中で『これは何だ』と思いそうなものをまとめておく。

人物・呼称

家人

僕の日記で、同居しているパートナーを指す言葉。「家人と買い物」「家人が仕事」などと何の説明もなく書いている。長年使い続けているので、僕の日記ではほぼ固有名詞になっている。

美術

クロッキー

短時間で人物などの形、動き、重心を捉えて描く素描。僕が日記でクロッキー会へ行くと書いているとき、そこでやっているのがこれである。何年絵を描いていても、最初の一枚で『僕は絵が描けなかったのでは』と思うことがある。しばらくすると治る。

医療・身体

減感作療法

アレルギーの原因となる物質を少量ずつ身体に入れ、少しずつ慣らしていく治療。現在は『アレルゲン免疫療法』という呼び方が一般的。僕の日記では『耳鼻科で減感作療法』とだけ書いて終わることが多い。身体に『これは敵ではない』と長い時間をかけて教える治療である。免疫はなかなか人の話を聞かない。

出版社

コアマガジン

出版社。『BUBKA』などを刊行していた時期がある。BUBKAはその後、白夜書房へ発行元が移った。同じ雑誌名を追いかけているだけなのに途中で会社が変わる。この辞典が必要になる理由の一つである。

雑誌・媒体

実話ナックルズ

事件、裏社会、芸能、サブカルチャーなどを扱う実話誌。かつてミリオン出版から刊行され、その後は大洋図書側へ引き継がれている。関連する漫画媒体には『漫画実話ナックルズ』がある。『ナックルズ』と付く媒体がいくつもあるので、昔の仕事を整理している僕自身も時々どれだったかわからなくなる。

医療・身体

中途覚醒

睡眠の途中で目が覚め、その後眠れなくなったり、睡眠が分断されたりすること。夜中の短い出来事なのに翌日の一日を丸ごと悪くすることがある。時間の費用対効果が非常に悪い。

人物・呼称

中村好夫

高校時代からの友人で、漫画合作時代の相方。僕(松田望)が絵を描き、中村が原作を担当した。日記ではほとんど「よしお」。僕と組んで漫画を描くときの連名ペンネームが「のぞむよしお」である。本名より愛称の方が検索上重要という、日記アーカイブには少々迷惑な人物である。

人物・呼称

松田望

このホームページを書いている本人。漫画家、イラストレーター、画家。中村好夫と合作するときは、二人の連名ペンネーム「のぞむよしお」を使った。用語辞典に自分自身の項目まで作ると、いよいよ資料館らしくなってくる。

漫画・イラスト制作

ネーム

漫画のコマ割り、台詞、構図、話の流れなどを決める設計図。多くの場合、先にプロットで筋を整理し、その後ネームへ進む。漫画家は普通に『今日はネーム』と書くが、漫画を描かない人には何をしているのか全然わからない。ここで詰まるとペン入れどころか、いつまでたっても原稿にはならない。

人物・呼称

のぞむよしお

松田望中村好夫の連名ペンネーム。日記で中村を指す「よしお」とは別で、こちらは二人組としての名義である。知らない人が見ると一人の漫画家の名前に見えるが、中には二人入っている。

雑誌・媒体

BUBKA

1990年代から続く雑誌。かつてコアマガジンから刊行され、その後は白夜書房へ発行元が移った。僕が仕事をしていた頃と現在では誌面の性格がかなり違う。同じ看板が出ていても、二十年たてば中身はかなり変わる。

漫画・イラスト制作

ペン入れ

下描きをもとに最終的な線を描いていく工程。漫画制作では、その前段階にネームがある。デジタルで作業していても『ペン入れ』と言う。ペンを使っていなくてもペン入れである。業界用語は技術革新にあまり付き合ってくれない。

サイト・活動

ノゾンダー

僕が運営している別サイト。漫画作品などを掲載する場所として使っている。松田望ドットネットが作品・仕事・日記を相互に辿る個人アーカイブなら、こちらは作品そのものを見るための出口の一つ。本文中の「ノゾンダー」からいきなり外へ飛ばすのではなく、まずここで何なのかを説明してから案内する。

雑誌・媒体

漫画実話ナックルズ

ミリオン出版から刊行されていた実話系漫画媒体。関連誌として『実話ナックルズ』がある。僕も取材漫画などを多数描いた。誌名はかなり物騒だが、僕にとっては仕事場だった。

出版社

ミリオン出版

かつて存在した出版社。『実話ナックルズ』『漫画実話ナックルズ』などの実話・サブカル系媒体を刊行し、僕も同社の媒体でかなり仕事をした。2018年に大洋図書と経営統合。昔の日記では当然のように『ミリオン出版へ行く』とだけ書いてある。日記は放っておくと勝手に歴史資料になる。

人物・呼称

よしお

中村好夫のこと。高校時代からの友人で漫画合作時代の相方。僕との合作名義は「のぞむよしお」。事情を知らない人が昔の日記を読むと、説明のない男が何百回も登場する。

雑誌・媒体

裏モノJAPAN

体験取材、裏情報、珍商売などを扱う雑誌。僕の仕事歴にも登場する。タイトルに『裏』と書いてあるが、本屋で普通に売っている。そこを疑問に思ってはいけない。

サイト・活動

Podcast

インターネットで配信する音声番組。僕は『ホニョムホニョム』などを収録・編集しており、つきおかゆみこと主に本について語っている。日記では英字の「Podcast」とカタカナの「ポッドキャスト」が混在するので、この辞典では同じ項目として扱う。表記まで番組ごとに収録し直す必要はない。

美術

銅版画

銅板を版として使う版画。僕は工房に通い、エッチングなどの技法で銅板を腐食させたり、インクを詰めたり、プレス機を回したりしている。漫画の日記を読んでいたら急に金属加工のような話が始まるが、別の職業に転職したわけではない。

美術

クロッキー会

モデルを一定時間ごとに描くクロッキーの集まり。日記では「クロッキー会へ行く」の一行で済ませることが多いが、実際には何十枚も人体を描いて帰ってくる。

漫画・イラスト制作

入稿

完成した原稿や印刷データを、出版社・編集部・印刷所などへ実際に渡すこと。脱稿が「原稿を完成させた」ことなのに対し、入稿は「完成した原稿を相手に渡した」こと。したがって脱稿しても、まだ送っていなければ入稿はしていない。日記では「入稿して終了」と簡単に書くが、その直前まで終わっていないのが普通である。

漫画・イラスト制作

プロット

漫画や小説などの物語について、出来事の順序、人物の行動、展開などを整理した筋書き。漫画では通常、ネームより前の段階にあたり、まだコマ割りや台詞が細かく決まっていないことも多い。話はできた気になるが、漫画はまだ一コマも描けていない。

漫画・イラスト制作

脱稿

原稿を書き終える、描き終えること。入稿が「完成した原稿を相手へ渡す」ことなのに対し、脱稿は「こちら側で原稿が完成した」こと。脱稿した瞬間は終わった気分になるが、そのあと確認して送信し、ようやく入稿になる。原稿を出しただけなのに「脱」の字が入っているあたり、昔の人も仕事から逃げ出したかったのだと思う。

サイト・活動

BOOTH

pixivが運営する、クリエイターが作品やグッズなどを販売できるネットショップサービス。僕も自主制作の本などの通販に使っている。昔ならイベント会場まで本を運び、売れ残った本をまた持って帰った。インターネットは腰には優しい。

漫画・イラスト制作

取材漫画

実際に現場へ行き、見たり聞いたり体験したりしたことをもとに描く漫画。僕は『漫画実話ナックルズ』など、実話誌やサブカル誌を中心にかなり描いた。机にこもって想像だけで漫画を描いていた時期より、外へ出て知らなくてもよかった世界を見せられていた時期の方が長いこともある。

サイト・活動

COMITIA

自主制作漫画を中心とした同人誌即売会。僕も作品を出す場所として利用している。発表の場であると同時に、「この日までに本を作れ」という外部から強制的に発生する締切でもある。僕には後者の効用も大きい。

美術

エッチング

銅版画の技法の一つ。銅板の表面を防蝕膜で覆い、針などで線を描いてから腐食液に浸し、露出した部分を腐食させて版を作る。僕は工房でこの種の作業をしている。絵を描くのに金属を薬品で腐らせる。美術には、説明すると急に物騒になる技法がある。

美術

工房

僕が銅版画制作のために通っている工房。日記では場所の正式名称を書かず、単に「工房へ行く」と書くことが多い。エッチングなどの作業もここで行う。事情を知らない人には、僕が何を作りにどこへ行ったのか全然わからない。だいたい銅板をいじりに行っている。

サイト・活動

読書会

本を読んで、その本について話す集まり。僕の日記には継続的に登場する。一人で読んでいるだけでも頭の中では十分いろいろ考えているが、人と話すと自分では思いつかなかった読み方が返ってくる。本は読み終わってからもしつこい。

医療・身体

明晰夢

夢を見ながら「これは夢だ」と自覚している夢。夢うつつが「夢と現実の境目が曖昧な状態」なのに対し、明晰夢は夢の中にいながら夢だと自覚している点が違う。僕は昔から夢そのものに関心があり、日記にも明晰夢の記録や関連する読書が出てくる。寝ている最中まで自分の意識を観察しようとする。休むのが下手である。

雑誌・媒体

近代麻雀

竹書房の麻雀漫画誌。別媒体として『近代麻雀オリジナル』があり、僕が2004年に仕事をしていたのはそちら。名前が近いので、昔の日記や仕事歴を整理していると油断すると混ざる。

雑誌・媒体

近代麻雀オリジナル

竹書房から刊行されていた麻雀漫画誌。『近代麻雀』とは別媒体。僕は2004年にこの雑誌で連載仕事をしており、当時の日記には編集部とのやり取りや原稿制作が繰り返し出てくる。麻雀を打っていた記録ではなく、だいたい仕事の話である。

日記・生活

おばけ

幽霊、怪物、正体不明の怖いものを、僕の日記ではかなり大ざっぱにこう呼ぶ。とくに夢の記録でたびたび登場する。五十歳を過ぎても夢の中ではおばけに襲われ、親に助けを求めることがある。人間の深層心理は年齢をあまり気にしてくれない。

日記・生活

おしっこ

尿、小便、排尿などと言い換えることもできるが、僕の日記ではだいたい「おしっこ」と書く。夜中に目が覚めた理由、ジョギング中の困りごと、夢の中の出来事など、妙にいろいろな場面へ登場する。意味は誰でも知っているのに、登場回数が多いので辞典入りした珍しい言葉。

サービス

TSUTAYA DISCAS

DVD・CDを宅配でレンタルするサービス。僕は観たい映画を大量に登録し、届いた順に観ていた。何百本も登録していると、数年前の僕が選んだ映画が突然届き、「僕はなぜこれを観ようと思ったのか」と現在の僕が困惑する。過去の自分からDVDが送られてくるシステムでもある。

ソイボロネーゼ

肉の代わりに大豆系の素材を使ったボロネーゼ。僕の食事記録ではパスタだけでなく、ドリアやリゾットなどにも転用される。僕の食卓では同じ材料が姿を変えて数日後にまた現れる。食材の輪廻転生である。

豚ハツ

豚の心臓。脂肪が比較的少なく、独特の歯ごたえがある。僕の食事記録では炒め物などで普通に登場する。「ハツ」が何なのか知らない人には、急に部位名だけ投げつけられることになるのでここで説明しておく。

甘辛砂肝

砂肝を甘辛く味付けした、僕の食事記録に繰り返し登場する料理。特別な郷土料理でも商品名でもない。僕が作って、僕がそう呼び、その名前のまま何度も記録している。こうなると半分は固有名詞である。

鶏胸蒸し焼き

鶏胸肉を蒸し焼きにしたもの。僕の食事記録ではかなりの常連。凝った料理名ではないが、あまりに頻繁に出るので、長く読んでいると登場人物の一人のようになってくる。

アサリの甘辛いため

アサリを甘辛く味付けして炒めたもの。僕の食事記録では副菜として何度も登場する。同じ料理を繰り返し食べることに僕はあまり抵抗がない。記録する側も読む側も、そのうち「ああ、またこれね」となる。

揚げ豆腐風

僕の食事記録で使っている料理名。きっちりした一般料理名というより、「揚げ豆腐っぽいもの」を僕がこう呼んでいる。食事日記を毎日書くと、料理名にもだんだん説明を放棄したものが現れる。

夢・睡眠

夢うつつ

眠っているのか起きているのか境目がはっきりしない状態。明晰夢が「夢の中で夢だと自覚している状態」なのに対し、こちらは夢と現実の境目そのものが曖昧である。僕の夢の記録では、目覚めたと思ったのにまだ夢の続きを考えていたり、現実の出来事を夢の設定に組み込んだりする。そこから夢に戻る/夢と現実を行き来することもある。脳がログアウト処理を終える前に身体だけ起動したような状態。

夢・睡眠

夢に戻る

一度目を覚ましたあと、さっきまで見ていた夢の続きを見ようとして再び眠ること。夢うつつの状態から、そのまま夢へ戻ろうとすることもある。僕は時々これをやる。夢の中の人を待たせているから戻らなければ、と本気で思っている場合もある。起きてしまえば全員存在しないのだが、寝起きの僕にはそこまで判断できない。

映画・物語

リブート

既存シリーズの設定や連続性を整理し、最初から作り直すこと。単なる続編やリメイクとは少し違う。長く映画を観ていると、俳優より先に世界設定の方が何度も生まれ変わる。

書籍・物語

叙述トリック

文章の書き方や情報の見せ方を利用し、読者にある思い込みをさせる仕掛け。後から読み返すと嘘は書いていないのに、こっちが勝手に騙されていたと分かる。うまく決まると気持ちいい。雑だと「それは隠しただけやろ」となる。

書籍・物語

オマージュ

過去の作品や作家への敬意を込めて、構図・設定・場面などを引用したり変奏したりすること。僕の書評や映画評ではかなり普通に使う。尊敬があればオマージュ、なければパクリ、と単純に分けられるほど世の中は親切ではない。

書籍・物語

ワン・シッティング

一度座って読み始め、そのまま席を立たず最後まで読むこと。僕は本の感想でこの言葉を使っている。要するに「一気読み」だが、横文字にすると読書にも少しスポーツ感が出る。

音楽

プログレ

プログレッシブ・ロックの略。長い曲、変拍子、クラシックやジャズの要素、大げさな構成などを平然と持ち込むロックの一群。僕の日記では音楽名として説明なしに出てくることがある。短く言えばプログレなのに、曲そのものはあまり短くない。

人物・呼称

筒井康隆

日本の小説家。SF、実験小説、ブラックユーモアなど幅広い作品を書く。僕の読書記録では名前だけで話が通じる前提で出てきやすい作家の一人。説明すると長いので、日記ではだいたい説明しない。

人物・呼称

サルバドール・ダリ

スペイン出身の画家。シュルレアリスムを代表する人物の一人で、溶ける時計などで知られる。僕の日記では「ダリ」だけで済ませることがある。本人の髭くらい、名前にも説明が必要だった。

人物・呼称

カート・ヴォネガット

アメリカの小説家。SF的な仕掛け、戦争体験、皮肉とユーモアを混ぜた作品で知られる。僕の読書記録では姓だけの「ヴォネガット」で書くこともある。世界がかなりひどい場所でも、文章までしかめ面になる必要はないと教えてくれる作家。

人物・呼称

シオドア・スタージョン

アメリカのSF作家。人間の孤独、異質さ、共同体などを扱った作品で知られる。僕の読書記録では姓だけで出ることもある。「SF作家」と一言で片付けるには、人間の変なところを見すぎている作家である。

うどん

小麦粉を主原料にした麺。説明不要な食べ物だが、僕の食事記録では繰り返し登場するので辞典入り。何十年分も食事を記録すると、普通のうどんにも履歴ができる。

レバ刺し

生のレバーを刺身のように食べる料理。昔の食事記録を読むと、その時代には普通に食べていたものが後年には妙に歴史資料っぽく見えることがある。食べ物にも時代がある。

マヨネーズ

卵、油、酢などから作る調味料。一般には人気があるが、僕は嫌いである。料理に少量入っていてもわりと気づく。世間では「とりあえずマヨネーズをかければうまい」という勢力が強いので、僕にとっては油断ならない調味料。

【食】2026年09月10日(木)

朝食:豆乳、ヨーグルトとブルーベリー、ナッツ。

昼食:桃、ソイボロネーゼ、ホウレン草、シーチキン、カレーライス、トマト、アサリの甘辛いため

夕食:ブロッコリ、ホウレン草、揚げ豆腐風、アサリの甘辛いため、オリーブの実、トマト、鶏胸蒸し焼き、ソイボロネーゼドリア、納豆。

【食】2026年09月07日(月)

朝食:豆乳、ヨーグルトとブルーベリー、ナッツ。

昼食:ブロッコリ、トマト、オリーブの実、ゴボウの煮物、モロヘイヤ、ゴーヤ炒め、めかぶ、鯨ロースト、豚ハツと玉ねぎの炒め物、ご飯。

夕食:ゴーヤ炒め、ブロッコリ、トマト、モロヘイヤ、納豆、鶏胸蒸し焼き、煮卵入りつけ素麺、アサリの甘辛いため

【食】2026年09月06日(日)

朝食:豆乳、ヨーグルトとブルーベリー、ナッツ。

昼食:めかぶ、ホウレン草とブロッコリ、シーチキン、オリーブの実、アボカドマグロ丼、トマト、ゴボウの煮物。

夕食:オリーブの実、モロヘイヤ、ゴーヤの炒め物、ソイボロネーゼドリア、ホウレン草、ブロッコリ、シーチキン、トマト、納豆。

【日記】2026年09月06日(日) 体重62.6kg

昨夜は午前〇時を過ぎて寝入ったのに、熟睡できない。
目覚めると朝の四時。眠れないので、昨日の作業の続きを始める。

外は雨が降り続けている。
昨日に引き続きホームページの改修作業。
僕が上京した頃に作り、現在は閉鎖している旧ホームページの記事を、人工知能を使って掘り起こし、いまの基準に合わせて再編集する作業を始める。
記事は九〇〇本近くある。これがなかなか終わらない。
人工知能に一通り読ませて、問題がありそうな箇所を指摘させる。そのあと僕自身が確認し、過激な表現や個人情報など、いま公開するとまずそうな部分を一つずつ見直していく。
必要なところだけ修正しているのだが、二〇年以上前の文章なので、当然ながら一筋縄では済まない。

並行して四コマ漫画作成作業。三本完成させる。

夕食後も引き続きホームページの改修を続ける。
今日は一日、雨がやまなかった。

二一時就寝。

【日記】2026年09月05日(土) 体重62.2kg

五時起床。
朝から冷たい雨が降り続けている。
朝のルーチン作業(シャワー、朝食、日記、ブログ更新)。
念入りに歯を磨いて、八時二〇分に家を出る。
三〇分かけて西武池袋線の駅まで歩き、歯医者に移動。

九時から歯の定期検診。
左奥歯の詰め物の下で歯根が割れているので、重点的にチェックしてもらう。
特に問題はなかったので、九時半に診察が終わる。
歯科は三か月に一度。詰め物の下で割れている奥歯を消毒し、歯の掃除をしている。耳鼻科は減感作療法で月一回の注射とダニ、イネ科、ヒノキ、スギのアレルギーに対する治療。腎臓は片腎で、腎動脈瘤の画像検査が一年に一度、血液・尿検査が半年に一度。それとは別に健康診断とがん検診を一年に一度受けている。並べてみると、僕は頻繁に医療機関へ行っている。

歩いて家まで帰ろうと思っていたのだが、建物から出た途端、雨が強く降り始めた。なので遠回りだが、自宅近くの最寄り駅まで電車で帰ることにする。
最寄り駅から出ると雨がやんでいて、少し「なんやねん」と思う。

ずっと懸案事項のホームページの改修を続ける。
トップページを初めて来た人にも内容がわかる構成へ調整する。
触り続けていると、あっという間に時間が溶けていく。
結局、何ひとつ実になることをしないまま夕方になる。

買い物ついでに近所を散歩、散歩ついでに靴屋に寄る。
一年ぶりにジョギングシューズを購入する。二〇〇〇キロ近く走ったので、前に履いていたものは靴の裏がすり減ってツルンツルンである。
公園前のスーパーと駅前のショッピングモールに寄って帰宅。

そのままホームページ改修作業を続けている。過去のホームページをサルベージして整理している。目が冴えて眠れなくなる。
寝室と仕事部屋を往復し続ける。
一時前、布団の上でようやく意識を失う。

【食】2026年09月05日(土)

朝食:豆乳、ヨーグルトとブルーベリー、ナッツ。

昼食:ゴボウの煮物、トマト、オリーブの実、シーチキン、ホウレン草とブロッコリ、焼き餃子、納豆。

夕食:ホウレン草とブロッコリ、煮卵入り野菜蕎麦、めかぶ。