公開当時、観終わってがっかりした記憶がある。
ところが一五年後のいま観てみると、意外に面白かったりする。
「子供のレースってどうなんだよ!」
とツッコミ入れつつ観た前半のアナキンのレース、勝利にそれなりのロジックがある。
(アナキンがずば抜けたフォースの片鱗を持っている説得力になる)
ジャー・ジャー・ビンクスも記憶の中よりは描写があっさりしていて、そこまで悪目立ちしていない。
自分の記憶も信用出来ないな……と思いきやラストに向かって急速にトンデモ映画になっていく。
地元のレースで活躍するのはギリギリ許されるとしても、
クライマックスの戦いで適当にボタンを押したアナキンが宇宙に飛び出してパニックになっているうちに敵本船の中に侵入して撃ちまくっているうちに内部から破壊、帰還して英雄になるって……デタラメすぎる。
さらに地上でもジャー・ジャー・ビンクスがアナキンと変わらない災い転じて福となす攻撃を連発、
「もいい加減にしろ!」
と悪目立ちするジャー・ジャー・ビンクスに怒りすらこみ上げてくる。
結局、前半が面白かったプラスぶん、評価はマイナスに……あ、やっぱり記憶の通りだ。
あとマコーレー・カルキンとアナキン・スカイウォーカーの名前がごっちゃになってしまう!
いっそマコーレー・カルキン・スカイウォーカーにしたらまとまりがよかったのに。
